
たくさん参考書をやってきたのに、いざしゃべろうとすると英語が出てこない
そんな経験はありませんか?
実は「英語が話せる人」と「話せない人」の差は、特別な才能ではなく習慣と考え方(マインド)にあります。
この記事では、初心者〜中級者のあなたが今日から実行できる具体策を、ネイティブキャンプの講師たちの意見も織り交ぜてわかりやすく説明します。
目標はシンプル:短期間で「英会話 上達」するための行動を増やすことです。

話せる人の特徴を取り入れて効率的な学習につなげましょう!
なぜ9割の人が「話せない」まま挫折するのか?

英語学習者の多くの人は話せないまま挫折すると言われており、実に約84%の人が話せないままと言われています。
さらにオンライン英会話の継続率は実に6%でさらに少ない割合となっています。
ここで多くの英語学習者が挫折してしまう理由は以下の3つです。
9割の英語学習者が挫折する理由
1. 完璧主義が邪魔をしている
2. 「とにかく話せば上達する」という誤解
3. 学習の分散投資
間違い1 : 完璧主義が邪魔をしている

学生時代は英語が得意で苦手意識はありません!
こういう人ほど完璧主義の罠にはまりやすい傾向にあります。
学生時代から周りより英語が得意だったため、間違いに対して敏感になっていることが原因です。
文法や単語を完璧にしてから話そうとするあまり、実践の機会を逃している場合が多いのです。
間違い2:「とにかく話せば上達する」という誤解

逆に「文法は後回しで、まずは話してみよう」というアプローチも実は危険です。
スピーキング力はインプットがあってこそ伸びるもの。
最初は成長を感じても、上記図のように一定期間で必ず頭打ちになります。

インプットなしのアウトプットは「空っぽの箱から何かを取り出そうとするようなもの」です!
間違い3:学習の分散投資をしすぎている

今日はリスニング1時間、明日はリーディング1時間、スピーキングも1時間…
このように色々な分野に手を出すと、どれも中途半端になってしまいます。
効果的な英語学習には集中的なアプローチが必要で、1日最低3時間(スキマ時間含む)を1〜2つの分野に集中投下することが重要だという研究結果も出ています。
話せる人が実践している「目的・理解・量」の黄金バランス

話せる人は「目的・理解・量」の3点を確立させて学習に臨んでいます。
実際に私がネイティブキャンプ
で複数の講師に「日本人で英語が上達する人の特徴は?」と質問したところ、興味深い回答が返ってきました

(イギリス出身・指導歴5年)
明確な目的を持っている人は必ず伸びます。
『なんとなく話せるようになりたい』ではなく
『3ヶ月後の海外出張でプレゼンをしたい』のような具体的な目標がある人です

(フィリピン出身・指導歴10年)
基礎文法がめちゃくちゃな人は、どれだけ練習相手に伝わりません。
確かに単語も大事ですが、文法がめちゃくちゃだと結局何が言いたいのか分からない事が多いです。

(カナダ出身・指導歴4年)
日本人はシャイな人が多く、特に学生は義務教育の影響で『間違えたら恥ずかしい』という意識が強い。
でも意外と基礎知識はしっかりしているんです。
問題は練習量の絶対的な不足だね。
これらの声から見えてくるのは、目的の明確さ・基礎理解の質・実践練習の量の3つが揃って初めて飛躍的な成長が起こるということです。
実際に私も英語学習を進める中で目的をより明確にし、基礎を確実にしたうえで量を確保する学習法で進めてきました。
「目的の明確さ」「基礎理解の質」「実戦練習とインプットの量」
の3つが必要!
短期間で「話せるようになる」ための勉強法

英語を話せるようになるためには、以下の3点を意識して学習に取り組みましょう。
1. 学習の目的を明確にする
2. 単語・文法の基礎知識を身に着ける
3. 単純に量を増やす
学習の目的を明確にする
学習目的の明確化は長期的な学習において必要不可欠です。
目標を立てるときはSMARTの法則を使って効果的な目標設定を行うようにしましょう!
SMARTの法則
S: Specific(具体性)
M: Measurable (測定可能)
A: Achievable (実現可能)
R: Relevant (関連性)
T: Time-bound (時間制約)
SMARTの法則はビジネスシーンから日常生活における目標設定など幅広い場面で効果的なフレームワークです。
この法則により科学的にも目標達成率が向上することが示されています。
目標設定に関してより詳しい説明はこちらの記事もご覧ください。
単語・文法の基礎知識を身に着ける
「とにかく話してみる・レッスンを受講する」という勉強法は非常に危険です。
アウトプットはインプットの上に成り立っている物。
いくらアウトプットを頑張っても、インプットが全くなければ成長は止まります。
特に基礎である「単語・文法」を疎かにすると、早い段階で成長が止まってしまいます。
特に「単語・文法」と言った英語基礎力は必須!
単語・文法については1冊の参考書を徹底的にやりこみましょう。
単純に量を増やす
「英語学習は量より質」「10分でも質を徹底的に上げればOK」といった意見を目にしますが、質とは量あっての物です。
残念ながら1日30分/1時間では英語力を飛躍的に伸ばすことはできません。
インプットもアウトプットもとにかく量をやりこむことをお勧めします。
インプットではシャドーイングや単語帳・文法書での学習など目的に合ったものを行いましょう。
アウトプットに関しては圧倒的にオンライン英会話がおすすめです!
ネイティブキャンプ
なら予約不要でいつでもレッスンが受けられるため、「今日は3時間集中学習をしよう」と決めた時にすぐ実践できます。
まずは量を確保することを意識しよう!
オンライン英会話が色々あって分からない方や他社との比較に関してはこちらの記事もご覧ください。
まとめ : 「目的・量・理解」をキーワードに学習を進めよう!
本記事では英語が短期間で話せるようになる人とそうでない人の違いについて解説しました。
今回の内容を表でまとめると話せるようになる人には以下のような特徴があります。
| 短期間で話せるようになる人 | そうでない人 |
|---|---|
| 学習の目的が明確である | 学習の目的が曖昧 |
| 質も大事だが、それ以前に量をこなしている | 質ばかり上げようとして、量をこなさない |
| 基礎を学習の初期段階で理解している | 基礎を疎かにして応用に取り組む |
短期間で話せるようになるには目的・量・理解の3つが非常に重要です!
この3点を徹底的に意識して、短期間で効率的に英語学習を進めていきましょう!
理系出身サラリーマン。
TOEIC 820点、IELTS 6.0取得。オンライン英会話受講時間100時間以上。
海外留学経験なし。
TOEICや英会話に関する情報を中心に皆さんの英語学習に役立つ情報を発信しています!



コメント