
- オンライン英会話で初回のレッスンが緊張で受けられない
- 英語を話したことがないので、伝わるか不安
私もオンライン英会話の初回レッスンは、「全く話せなかったらどうしよう」と不安で、「レッスンを開始する」のボタンを押すのに1週間近くかかりました。
しかしレッスン前に正しい準備をしておけば、緊張せずにレッスンを受けることができます。
- 他の人のレッスンをのぞいてみる
- まずは5分だけ挑戦してみる
- カメラオフで受講する
- 人気講師を選択する
- 困った時のフレーズを準備しておく
- 初心者向けの教材を選ぶ
- 予習しておく
- グループレッスンを受けてみる
レッスン開始前にガチガチに緊張してしまい、なかなか最初の1歩を踏み出せない人や緊張が理由でレッスンを継続できない人にこそ読んでほしい内容です。
まずはこの記事で、緊張の乗り越え方を知ることから始めてみましょう。
オンライン英会話で緊張する4つの理由

理由①:初めて英語で会話するから
初めて英語で会話するという方は、失敗への不安などが原因で、英語を話すこと自体に緊張を覚えるでしょう。
母語とは異なる言語を学ぶ場合、多くの人は「第2言語不安」と言われる心理的な反応を示すと言われています。
この反応は、あなたの過去の経験や日本の学習構造などから引き起こされるとされています。
たとえば「学生時代にALTの先生と話したら理解してもらえなかった経験がある」「英会話に挑戦したら間違いを訂正された」といった経験が不安につながります。
さらにこの不安が強いほど、言語の習得スピードにも悪影響があるとされています。

「第2言語不安」は成功体験を積み重ねることで乗り越えることができるよ!
理由②:マンツーマンレッスンだから
マンツーマンレッスンだとさらに緊張してしまう人もいます。
「自分のレベルは低いのではないか」「間違った英語を使ってしまった」などの不安を1人で抱え込んでしまうからです。
仕事でもグループで取り組むプレゼン発表などに比べて、1人で取り組む報告書の作成や会議などの方が不安感が強くなるはずです。
一方でグループレッスンでは自分と同じレベルの人がいるので「自分だけではない」という安心感を得ることができます。
グループレッスンならオンライン英会話【Cambly(キャンブリー)】がおすすめです。
理由③:沈黙が続いて気まずくなるのが怖いから
「英語が出てこなくて沈黙する瞬間が怖い」というのもよくある理由の1つです。
特にレッスン中は「何か話さないと」という焦りから、会話の間が怖くなり、よけいに緊張してしまうことがあります。
私も初回レッスンで一所懸命何かを話そうとして、空回りしてしまい、オンライン英会話自体が嫌になってしまった経験があります。特に初心者のうちにフリートークなどの自由に話せる教材を選ぶと、沈黙が生じやすくなります。
そのため流れが決まった教材を選ぶことで、沈黙を回避し、緊張せずにレッスンをうけることにつながります。
理由④:他の人はどのようにうけているのか知らないから
他の人が受講している様子やレベルを知らないと「自分のレベルは低いのではないか」などと不安に思う方もいます。
オンライン英会話はマンツーマンが基本なため、他の生徒と交流する機会がないからです。
私自身もまだ英会話を始めたばかりの頃は「ほかの生徒はもっと流暢に話せているのではないか」という不安をかかえていました。
しかし今では、「ライブレッスン」という機能で他の人のレッスンを覗けるオンライン英会話も存在します。
詳しくは「方法①:他の人のレッスンを覗いてみる」で解説しています。
オンライン英会話の緊張をなくす方法8選

オンライン英会話には初心者も緊張せずに受講できるような仕組みが備わっています。
しかし、それらの存在を知らなければ、毎レッスン緊張してオンライン英会話を受けることになり、英会話自体を嫌いになってしまう可能性があります。
ここからは、今日のレッスンから緊張をなくせる具体的なテクニックを8つ紹介します。
方法①:他の人のレッスンをのぞいてみる
他の人のレッスンをのぞいてみることは、自信をもって英語を話すきっかけになります。
特に、英語を話すことに慣れていないと「変な英語を使ったらどうしよう」と、失敗イメージを抱きやすいです。
しかし実際に、他の人のレッスンを見てみると、どんな人も必ず細かい文法ミスや単語のミス、言い淀んでしまうタイミングなどがあることがわかります。
実際に見て、体験することで「自分も間違えていいんだ」「初心者もたくさんレッスンを受けている」と思うことができ、自信につなげることができます。
ネイティブキャンプでは「ライブレッスン機能」があり、他の生徒がどのように授業をうけているのか見ることができます。
さらに、ライブレッスンに参加しても、受講者と参加者の顔が映ることはないので、出入りも自由です。
1週間の無料トライアル期間中もライブレッスン機能を使うことができるので「緊張してなかなかレッスンを開始できない」という人はぜひ、下記のリンクからチェックしてみてください。

ライブレッスン予約をしない限り、自分のレッスンを他人に見られることはありません。
方法②:まずは5分だけ挑戦してみる
5分だけレッスンを受けることで、受講のハードルを下げ、緊張を和らげることができます。
英語を話したことがない・慣れていない人にとって25分〜30分のレッスンは、かなり長く感じると思います。
私も英語を話せなかったころは、25分のレッスン時間が体感では30〜40分に感じられ、余計に緊張していました。
そのため、まずは5〜10分など、自分があまり緊張せずに受講できるレッスン時間に設定すると効果的です。

短時間でレッスンを受講する生徒は他にもたくさんいます。
実際にオンライン講師5名に聞いてみました。
方法③:カメラオフで受講する
「顔を見られながら話すのが苦手」という人はカメラをオフにするのも効果的です。
英語を話す緊張に加え、「見られている」ということがプレッシャーになっていることもあります。
また、カメラオフであっても講師に「失礼だな」などと思われることはありません。
実際にオンライン英会話の講師数名に「カメラオフの生徒を失礼だと思うか」と尋ねてみたところ、全員がNoという回答でした。
多くのオンライン英会話ではボタンひとつで簡単にカメラをオフにすることができるので、緊張でなかなか話せない方はぜひ一度試してみてください。
慣れてきたらカメラONを推奨します。表情や身振りなどがわかった方が講師との仲も深まりやすくなります。
方法④:人気講師を選択する
人気講師の授業を受けると、こちらの緊張や不安をよく理解した上で、レッスンを行ってくれることが多いです。
人気講師はさまざまなレベルの生徒を教えているため、初心者への対応にも慣れています。
私もネイティブキャンプのランキングから講師を予約することが多く、人気講師は教え方や英語のレベルも高い印象です。
失敗が怖くてなかなか踏み出せない人も、人気講師のレッスンで小さな成功体験を得ることで、その後のレッスンにもいい影響をもたらします。
方法⑤:困った時のフレーズを準備しておく
沈黙が怖い人や、相手の言ったことがわからなかった場合に備えて、フレーズ集を用意しておくと緊張を和らげることができます。
「失敗しても大丈夫」という安心感で、緊張せずにレッスンを受けることにつながります。
おすすめはフレーズを覚えるのではなく、付箋にしてモニターに貼っておくことです。
レッスン直前に暗記しても、緊張が原因で忘れてしまうことがあるからです。
私は英語がある程度話せるようになった今でも、モニターに「今日使いたいフレーズ」を付箋にまとめて貼り、レッスンを受けています。

困った時のフレーズ集の参考は次のとおりです。
- 相手の言っていることが理解できなかったとき
- チャットに打ち込んでほしいとき
- 相手の声が聞こえない・画面が見えないとき
- ラグ(遅延)があるとき
- ラグ(遅延)があるとき
| フレーズ | 意味 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| Sorry, I didn’t catch that. | すみません、聞き取れませんでした。 | 一番よく使う定番です。「catch」は「聞き取る」の意味で、聞き逃したときに使います |
| Could you say that again, please? | もう一度言っていただけますか? | 迷ったらこれで十分です。「Could you repeat that?」も同じ意味です |
| Could you say that in a simpler way? | もっと簡単な言い方で言っていただけますか? | 何度聞いても分からないときに使います。講師が簡単な単語に言い換えてくれます |
| フレーズ | 意味 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| Could you type that in the chat, please? | チャットに打っていただけますか? | 聞き返しても分からないときの切り札です |
| Could you write that down for me? | 書いていただけますか? | 「write down」は「書き留める」の意味です。チャットがあるレッスン中なら、これで通じます |
| How do you spell that? | それはどのように書きますか? | 単語1つだけが分からないときに使います。講師がスペルを言うか、チャットに打ってくれます |
| フレーズ | 意味 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| I can’t hear you very well. | 声がよく聞こえません。 | 音が小さいときや雑音が多いときに使います |
| You’re breaking up. | 声が途切れています。 | 通話中によく使う表現です。音声がブツブツ切れるときに使います |
| I can’t see you. I think your video is frozen. | 画面が見えません。 映像が止まっているようです。 | 「frozen」は映像が固まっている状態を表します |
| フレーズ | 意味 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| There seems to be a lag. | 少し遅延があるようです。 | 「lag」は通信の遅れを指します。どちらの原因か分からないときに使えます |
| I think there’s a delay on my end. | こちら側で遅延があるようです。 | 「on my end」は「こちら側で」の意味です。相手側なら「on your end」と言います |
| My connection isn’t great. Can I reconnect? | 通信が不安定です。 接続し直してもいいですか? | 一度退出して入り直す前に伝えると、講師が待っていてくれます |
| フレーズ | 意味 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| What does “〇〇” mean? | 「〇〇」はどういう意味ですか? | 単語の意味を聞く基本の形です |
| What do you mean by “〇〇”? | 「〇〇」とはどういう意味で言っていますか? | 単語の意味だけでなく、講師がその言葉で何を伝えたいのかを聞くときに使います |
| Could you give me an example with “〇〇”? | 「〇〇」とはどういう意味で言っていますか? | 意味が分かっても使い方が分からないときに便利です。 例文があると覚えやすくなります |
方法⑥:初心者向けの教材を選ぶ
初心者向けの教材を選ぶことは、特にレッスン中の緊張をやわらげてくれます。
理由は講師側にも「この人は初心者なんだな」と認識をもってもらえるからです。
話し相手に「英語がまだ苦手・話せない」と伝われば、レベルに合わせて簡単な語彙を使ったり、同じ文章を繰り返してくれたりします。
最初からフリートークなどの自由に話せる教材を選ばず、初心者向けの教材を選ぶようにしましょう。
ネイティブキャンプでのおすすめ教材は次の記事で紹介しています。
方法⑦:予習をしておく
予習をしておけば、レッスンの流れと必要なフレーズを準備できるのでおすすめです。
レッスン前にしっかり準備しておけば、レッスン中も安心して受講できます。
登山の前に必要な装備を準備してから登るのと、何も準備せずに登るのでは、準備したのほうが安心して登ることができるのと同じです。

フレーズを覚えて使うだけでも、英語力は伸びるの?
初心者のうちは用意してきたフレーズを読むだけでも効果があります。
フレーズを使って「伝わった」という成功体験がやる気につながるからです。
最初は無理に会話の中で英語を話そうとせずに、覚えたフレーズを1回使うだけでも大きな達成感を得ることができます。
方法⑧:グループレッスンを受けてみる

マンツーマンだとどうしても緊張する
1対1で緊張する人は、グループレッスンが可能なオンライン英会話を選ぶと緊張せずにレッスンを受けられます。
自分が間違えたり言いよどんだりしても、ほかの参加者も同じようにつまずいている様子を、実際に目することで、安心感につながります。
さらに他の生徒も簡単な語彙や表現で英文を組み立てるので、相手の言っていることを理解しやすいのもグループレッスンの魅力だと感じました。
オンライン英会話の【Cambly(キャンブリー)】では、初回30分を100円で受講可能です。
一人だと緊張する英会話も、みんなで受けることで楽しく英会話に取り組みことができます。
詳細は下記のリンクから確認できます。
どうしても緊張する人へ|AI英会話でまずは英語を声に出してみる


- いろいろな緊張しない対策を試したけど、やっぱり緊張する…
- 緊張や不安で、オンライン英会話自体が嫌いになってしまった…
緊張しないために準備をしても、1度失敗したり悩み始めると、レッスンを受けるハードルがグンと高くなりますよね。オンライン英会話だとどうしても緊張する人は、AI英会話を使ってまずは英語を声に出すところから始めてみましょう。
相手がAIであれば、どれだけ間違えても、レッスンの途中で退出しても問題ありません。
AI英会話【スピーク】を使えば、英語をしばらく勉強していない超初心者でも、数の数え方などの基本から学び直すことができます。
さらに、発音レッスンや自分に合った学習プランなどの機能も備わっているので、学習の継続も簡単です。
スピークはウェブから申し込めば初月180円で全ての機能を使うことができます。
まずは下記のリンクから1ヶ月使用して、英語を声に出してみることからスタートしてみましょう
スピークに関する口コミや評判をまとめた記事は、次のリンクから確認できます。
▶︎スピークの口コミ・評判に関する記事を読む。
体験談|私の初回レッスンの失敗

オンライン英会話を400レッスン以上受講した私も、初回のレッスンでいくつかの失敗を経験しました。具体的な失敗は次の3つです。
- 応答は「Yes,No」ばかりで自分の意見をいうことができなかった。
- 用意したフレーズを使えなかった。
- 緊張で、簡単な単語さえ聞き取れなかった。
失敗①:応答は「Yes,No」ばかりで、自分の意見をいうことができなかった。
初回レッスンでは8割以上「Yes,No」だけで相手の質問に答えてしまったことが1つ目の失敗です。
「Yes,No」だけで答えると、会話が広がりません。結果として、沈黙も多くなり、余計に緊張してしまうことになります。
たとえば、次のような会話をしていました。
講師:Do you like anime?
私 :Yes
これだけでは、講師側も会話を続けるのに困ってしまいます。
初心者でも、理由や具体例を1文だけ足すことを意識すると、会話がつながりやすくなります。
講師:Do you like anime?
私 :Yes,I like ONEPICE

1文だけ足すと、語彙力や表現の幅も増えるね!
Yes,Noのあとに理由や具体例を1分だけ足して、会話を広げやすくする。
失敗②:用意したフレーズを使えなかった
用意したフレーズをノートに書き留めていましたが、初回レッスンでは全く使えませんでした。
理由は次の2つです。
- レッスン中にノートを見る余裕がなかったから。
- 声に出して何度も練習していなかったから
特に最初は緊張でノートを見る余裕がなく、相手の言っていることを理解するのに精一杯でした。
用意したフレーズをレッスン中で使うためには、まずは声に出して何度も練習し、付箋でモニターに貼り付けておくのがおすすめです。
変に目線を逸らすことなく、自然に用意したフレーズを使うことができます。
用意したフレーズは、声に出して10回以上音読し、付箋でモニターに貼り付ける。
失敗③:緊張で、簡単な単語さえ聞き取れなかった
単語を読むことはできても、実際の会話では緊張して基本単語さえ聞き取ることができませんでした。
相手の言葉を聞くより、「次に何を言おう」と考えるほうに意識が向いてしまいます。
たとえば実際に聞き取れなかった文章は次のとおりです。
Is your camera broken?
私は「broken」の部分が全く聞き取れず、何度も聞き返してしまいました。「broken」自体は、読めばすぐに分かる基本的な単語で、チャット打ち込んでもらい、ようやく理解できました。
対策は、聞き返すフレーズとチャットに打ってもらうフレーズを用意しておくことです。
- Sorry, could you say that again?
(すみません、もう一度言っていただけますか?) - Could you speak more slowly, please?
(もう少しゆっくり話していただけますか?)
1回で聞き取れなくても、ゆっくり言い直してもらえば分かることがあります。
- Could you type it in the chat, please?
(チャットに打っていただけますか?)
何度聞き返しても分からないときは、チャットで文字にしてもらうと理解しやすくなります。
さらにチャットに打ち込んでもらえば、和訳機能も使うことができます。
「聞き返すフレーズ」と「チャットに打ち込んでもらうフレーズ」を準備しておく。
まとめ|8つの対策で緊張せずにレッスンをスタートできる

本記事では、オンライン英会話で緊張しないための方法8つを中心に解説しました。
具体的な対策方法は次の8つです。
- 他の人のレッスンをのぞいてみる
- まずは5分だけ挑戦してみる
- カメラオフで受講する
- 人気講師を選択する
- 困った時のフレーズを準備しておく
- 初心者向けの教材を選ぶ
- 予習しておく
- グループレッスンを受けてみる
今回紹介した対策を行うには、オンライン英会話のネイティブキャンプがおすすめです。
対策⑧「グループレッスンを受けてみる」を除く、対策①〜⑦を試すことが可能です。
私も、対策①〜⑦を実際に試してその効果を実感しています。
さらに、英語力を伸ばすオンライン英会話の使い方としても効果的です。
対策⑤「困った時のフレーズを用意する」は、「今日使いたい単語」を付箋にしてモニターに貼ることで英語力を伸ばしています。
ネイティブキャンプなら1週間無料で使うことができるので、今回紹介した対策も費用をかけずに試すことができます。「緊張してなかなかレッスンを受けられない」と悩んでいる人も、今日から一歩踏み出してみましょう。
理系出身サラリーマン。
TOEIC 875点(L445/R430)、TOEIC Speaking 160点、IELTS 6.5取得。
オンライン英会話の受講時間は約200時間(うちネイティブキャンプ140時間超)。
海外留学経験なし。働きながら独学のみ。
TOEICや英会話に関する情報を中心に皆さんの英語学習に役立つ情報を発信しています!


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