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IELTS独学で6.5|TOEIC810から6ヶ月でやったこと

IELTS独学で6.5を取った記録。TOEIC810から6ヶ月、Listening7.0・Reading7.0・Writing5.5・Speaking6.0 IELTS
ルナ
ルナ
  • TOEICはそれなりに取れるのに、IELTSは別物だと聞いて不安
  • Writingで何をどう書けばいいのか、まったく想像がつかない
  • スクールに通わず、独学で6.5まで届くのか知りたい

IELTSはTOEICよりも難易度が高く4技能試験であるため独学で進めるには不安が多いかと思います。しかし私自身、独学でIELTSを受験し

Listening 7.0 / Reading 7.0 / Writing 5.5 / Speaking 6.0 → Overall 6.5

を獲得しました。

この記事では、4技能それぞれの勉強法と使った教材を紹介します。これから独学でIELTSを受験する人はぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • セクション別スコアの内訳と、Overall 6.5 が成立した形
  • TOEIC810点の時点でOverall 6.5だったという実例
  • Overall 6.5 の計算式(公式の規定にあてはめた実際の数字)
  • 6ヶ月で実際に使った教材4冊
  • L/R 7.0 でやったこと(TOEIC対策との違い)
  • GoodNotesとChatGPTを使ったライティング添削の手順
  • ライティングでやって無駄だったこと
この記事を書いた人

理系出身サラリーマン。
TOEIC 875点、IELTS 6.0取得。オンライン英会話受講時間100時間以上。
海外留学経験なし。

TOEICや英会話に関する情報を中心に皆さんの英語学習に役立つ情報を発信しています!

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【結論】6ヶ月でOverall6.5を獲得した勉強法と使用教材

IELTS4技能のスコアをまとめた図。Listening7.0、Reading7.0、Writing5.5、Speaking6.0でOverall6.5

先に各パートにおける勉強法をまとめました。これを読めば、私が6ヶ月で行った勉強法の概要が把握できる形になっています。

技能スコア6ヶ月の勉強法使用した教材
Listening7.0TED Talk・好きなYouTubeのシャドーイングYouTubeやTED Talkなどの無料コンテンツ
Reading7.0参考書を使った学習パーフェクト攻略IELTSリーディング 新装版
Writing5.5参考書を使ったライティング練習
▶︎ChatGptで添削
IELTS ライティング徹底攻略
Speaking6.0オンライン英会話のIELTS教材
AI英会話
オンライン英会話ネイティブキャンプ
【スピーク】
総合単語:スキマ時間で2〜3周
公式問題集:各2周
IELTS 16 Academic Student’s Book
IELTS 18 Academic Student’s Book
実践IELTS英単語3500 改訂版

上の表以外の教材は使っていないので、この記事には他の教材が出てきません。 これは、参考書は少なくして1冊を何周も繰り返すことで効率よく学習を進めることができるからです。

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上記の学習法はTOEICのL/R対策と、基本スタンスは同じでした。

ここから、技能ごとに中身を書いていきます。

技能別:6ヶ月でOverall6.5を獲得した勉強法

IELTS4技能それぞれの勉強法をアイコンで示した図。シャドーイング、参考書、AI添削、オンライン英会話

Listening 7.0|TED Talkと好きなYouTubeでシャドーイング

やったのはとにかく自分が見ていて楽しい、何度見ても飽きないコンテンツを選んでシャドーイングすることです。

私の場合、素材はTED Talkと、好きなYouTubeでした。

無料コンテンツで学習を進めた理由

・楽しく学習を進めたかったから
・シャドーイングはスピーキングの練習にもなるから

特にIELTSのように難易度が高く、学習が比較的長期間になる学習においては学習そのものを楽しめるかと言うことが非常に大切です。

学習自体を楽しむことでモチベーションの維持だけでなく、知識の吸収スピードも格段に速くなります。

例えば、子供の頃に勉強や習い事など嫌いなことに取り組んでいる時は内容を覚えられなかったが、ゲームの知識やマップなどはすぐに覚えられた経験があるかと思います。

英語学習も同じで、スコアを伸ばすことだけに集中しすぎず楽しく継続することが大切です。

独学で進めるためのポイント(リスニング)

・楽しく学習を続けられる方法を意識する
・スピーキングなど他の技能も同時並行的に伸ばせないか考えてみる

シャドーイングの効率的なやり方に関してはシャドーイングのやり方5ステップで詳しく解説しています

Reading 7.0|参考書を使った学習

6ヶ月の学習法と使用教材

リーディングに関してトータルの学習時間は多くありません。理由は、TOEICなどですでに基本的なリーディングスキル(英文読解など)は身についているからです。

そのうえで、IELTSではパーフェクト攻略IELTSリーディング 新装版を中心に2つのことを意識して学習を進めました。

IELTSリーディングで意識したこと2つ

・時間配分を常に意識する
・問題形式に慣れる

資格試験である以上は時間配分と問題形式への慣れはスコアに直結します。そのため、参考書を1〜2周して本番で焦らないように対策を行いましょう。

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答えが記述式である点も注意してReadingが得意な人でも1度は必ず取り組むようにしましょう!

またリーディングではわからない単語や文法は必ず復習しましょう。問題形式や時間配分を意識するあまり、根本的な英語力の向上機会を逃しては本末転倒です。

TOEICと違って、先読みの必要性はなく、時間がタイトなわけではありません。ただし、英文の難易度はTOEICと比較すると上がるため、単語学習は欠かさず行うようにしましょう。

独学で進めるためのポイント(リーディング)

・参考書を使って本番の問題形式・時間配分に慣れる
・わからない単語や表現は必ず調べて英語力を向上させる

Writing 5.5|参考書を使ったライティング練習

6ヶ月でいちばん苦戦したのがWritingでした

具体的な勉強の流れは

IELTSライティングで難しかった3点。アカデミックな単語、難しい文法の組み合わせ、論理的な文章構成

参考書でライティングの基礎を習得→実際に解く→ChatGptで添削→日にちをあけてもう一度解く

これをいくつかのトピックで何度も繰り返して、必要な文法や単語を頭に叩き込みました。

ポイントはAIの発達によりネイティブの英文添削は必要ないと言うことです。ChatGptやClaudeを使用することで、目標スコアを取るための解答例をAIが提示してくれます。

英文をAI添削してもらった時の画面
Screenshot

上記のように各項目に対するスコアや改善ポイントをAIが提案してくれます。

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私はiPadのGoodNotesに書き込んでスクショし、それをAIに投げていました

WritingではIELTS対策の王道参考書であるIELTS ライティング徹底攻略 を使用しました。この参考書では、IELTSを初めて受験する方にも基本から順序立てて学習ができます。

本番によく出るトピックス順にも並んでいるため学習効率向上も期待できる1冊です。

独学で進めるためのポイント(ライティング)

・参考書を使って同じトピックを何度か解く(たくさんのトピックを少しずつ行うのは避ける)
・AIを使って添削してもらう

Writingで難しかった点3つ

ライティングでは下記3つの理由から難しいと感じました。

Writingで難しかった点3つ
  • アカデミックな単語
  • 難しい文法事項の組み合わせ
  • 言いたいことを整理して、順序立てて書くこと

ライティングではアカデミックな単語や難しい文法事項を使う高い英語力が求められます。読めはするけど書けない(応用できない)と言うパターンはライティングを実践してみないと分かりません。

さらに、IELTSでは言いたいことを論理的に整理して順序立てて書く文章構成能力も求められます。

思いついた箇所からエッセイを書こうとすると失敗するため、日々の学習から文章全体の構成も意識しましょう。

Speaking 6.0|オンライン英会話・AI英会話

Writingの次に苦労したのはこのSpeakingです。多くの日本人にとってSpeakingはIELTSの不安の種だと思います。

やったことは次の3つです。

Speakingの勉強法
  • ネイティブキャンプでIELTS教材を受講し、講師にフィードバックをもらう
  • AI英会話で各パートの練習とフィードバック
  • ときには楽しんで学習するために、ネイティブキャンプの5分間ディスカッションなども受講

ネイティブキャンプのIELTS教材

Speaking対策の中心はネイティブキャンプ でした。 これはIELTS用の教材があり、各パートの練習・講師からフィードバックをもらえるためです。

さらにネイティブキャンプは24時間365日受け放題なため、1日に2〜3レッスンをこなすことでスピーキング力を大きく向上させることができました。

バディ
バディ

24時間365日受け放題は他社にはないサービスで、量を確保するのに最適だね!

ネイティブキャンプ の詳しいレビューに関してはネイティブキャンプの評判・口コミは?体験談をもとに徹底解説【100時間受講】の記事をご覧ください

ただしオンライン英会話を受講する際は「ただ話すだけ」にならないように注意してください。

語彙力の増強や表現の幅を増やすことは必ず意識して取り組むようにしましょう。

AI英会話で各パートの練習とフィードバック

オンライン英会話だけでなくAI英会話アプリ【スピーク】 を使ってスキマ時間にも英会話練習ができるようにしていました。

IELTSの勉強を行う中で時間がない日・忙しい日は、このスキマ時間が非常に大事です。なぜなら英語力は1日の長時間学習よりも毎日触れることでより効率よく鍛えられるからです。

スピークで効率よく進められたのは、次の点です。

スピークのメリット
  • フリートークでの即時フィードバック
  • 苦手分析によるレッスン
  • 自分のレベルに合わせたレッスンができるので、使えない表現や言い回しと適度に出会える
hero
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IELTSでは伝わる発音も非常に大切です。【スピーク】では発音のフィードバックも得られるので効率よく学習できます!

スピークについては、1年使ったレビューを別記事に書いています。料金や無料トライアルの条件もそちらにまとめてあります。

※ 登録1分 / いつでも解約OK / 全機能を7日間無料でお試し

総合:IELTS公式問題集と単語帳

IELTS公式問題集と単語帳も並行して使用していました。

公式問題集は本番の流れや試験時間の間隔を理解するため・単語帳は全ての技能の基礎となるため継続して学習を進めていました。

IELTS公式問題集

IELTS公式問題集に関してはIELTS 16 Academic Student’s BookIELTS 18 Academic Student’s Bookを各2〜3周ほど行い、分からない単語・表現が無いように徹底的に行いました。

公式問題集で意識すること

・本番の時間と同様に行うこと
・分からない単語や表現が無くなるまで復習すること
・2〜3周は行うこと

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リスニングセクションではシャドーイングなども徹底して行うようにしました!

単語帳

単語はスキマ時間等を活用して、2〜3周ほど行いました。使用したのは王道の実践IELTS英単語3500 改訂版です。

6.5までに必要な勉強時間とIELTSスコアの計算方法

IELTSの学習期間6ヶ月と、4技能の平均6.375からOverall6.5になる計算の図

こからは前提の話です。勉強法だけ知りたい場合は、まとめまで飛ばして構いません。

必要な学習時間

私はIELTS6.5を取得した際、学習期間6ヶ月平日2〜3時間・休日6〜8時間ほど勉強していました。

またIELTSを受けたときのTOEICは810点でした。TOEIC875点になったのは、この後です。

つまり、TOEIC810点の時点で、IELTS Overall 6.5 ということになります

TOEICのスコアそのものが止まっている場合は、その原因の切り分けを別の記事に書いています。

Overall 6.5 はこう計算される

IELTSの公式サイトには、Overallの出し方がこう書かれています。

The overall band score is the average of the four section band scores rounded to the nearest half band.

4セクションのバンドスコアの平均を、最も近い0.5刻みに丸めるという規定です。

同じページには、境界の扱いも書かれています。

If the average of the four sections ends in .25, the overall band score is rounded up to the next half band, and if it ends in .75, the overall band score is rounded up to the next whole band.

(出典:IELTS公式サイト )

平均が .25 で終わる場合は次の半バンドに切り上げ、.75 で終わる場合は次の整数バンドに切り上げという規定です。

私の場合はこうなります。

私のOverallの計算

(7.0 + 7.0 + 5.5 + 6.0) ÷ 4 = 6.375
→ 最も近い0.5刻みに丸めて Overall 6.5

まとめ|技能別の効率的な学習法でスコアUPを目指そう

4技能を積み上げてOverall6.5になることを示すまとめの図。Writingは5.5

今回は6ヶ月でIELTS6.5を取得した私が行った学習法を技能別に紹介しました。最後に技能別の学習方法を再掲します。

技能スコア6ヶ月の勉強法使用した教材
Listening7.0TED Talk・好きなYouTubeのシャドーイングYouTubeやTED Talkなどの無料コンテンツ
Reading7.0参考書を使った学習パーフェクト攻略IELTSリーディング 新装版
Writing5.5参考書を使ったライティング練習
▶︎ChatGptで添削
IELTS ライティング徹底攻略
Speaking6.0オンライン英会話のIELTS教材
AI英会話
オンライン英会話ネイティブキャンプ
【スピーク】
総合単語:スキマ時間で2〜3周
公式問題集:各2周
IELTS 16 Academic Student’s Book
IELTS 18 Academic Student’s Book
実践IELTS英単語3500 改訂版

Listeningのセクションでも書いた通り、資格試験でも学習自体を楽しむことが大切です。

今回紹介した勉強法で自身がより楽しめる学習法、さらには効率的な学習を行いIELTSスコアUPを目指しましょう!

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