【英会話】日本で英語を話せるようになるための勉強法!

Speaking 学習法

こんにちはheroです!

本記事は以下のような悩みを抱えている方にピッタリの記事です!

  • 英語を話せるようになりたいけど何から勉強して良いか分からない、、
  • 英語を話せる人がどうやって話せるようになったのか知りたい!
  • 英語は話せるようになりたいけど留学はしたくない、、、
  • 資格試験などのSpeaking技能で高得点を取りたい!

本題に入る前に、私のことについて軽く触れておくと、、

私は留学経験おろか海外旅行にすら言ったことがありません!!

しかし実際に私自身この勉強法で英語が話せるようになり

就職と同時に受けさせられたTOEIC Speaking Testで170点(満点200点)を取得しました!

(もちろん、特別TOEICのために勉強したわけでも過去受験経験があったわけでもありません)

本記事を最後まで読むことで、英語を話すための効率的な勉強法を身に着けることができますよ!

さらに、合わせて以下の記事も参照いただくことでより効率的な学習に結び付けることができます!

日ごろ私がお世話になっている英会話サービスはこちら↓

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前提知識1 : 英語が話せるようになるための4つの柱

前提として、英語が話せるようになるためには以下の4つの能力が必要不可欠です。

  1. 単語
  2. 発音
  3. 文法
  4. リスニング

この4つの柱なくして、英語が話せるようには残念ながらなりません。

これを聞いてもしかしたら

なんだよ!これじゃ話せるようになるまでめっちゃ時間かかるじゃん!!

と思われたかもしれませんが、残念ながら

英語を話せるようになるには時間がかかるということは理解したうえで継続した学習が不可欠です!

そのうえで以下の4つの柱は確実に身につけたうえで、Speakingの学習に進んでほしいと思います!

前提知識2 : 必要なリソース

日本で英語が話せるようになるために必ず用意いただきたいリソースがあります!

それはオンライン英会話です!!

後でも述べますが、話せるようになるためには「知識をアウトプットしてフィードバックする」

という場が必要不可欠になります。

そこでオンライン英会話は最も効率的かつ安く利用できるサービスだと私は思っています。

私自身も実際「Native Camp」を使っており、総学習時間は400時間を超えています。

最初は英語を話すことに抵抗を覚えるかもしれませんが、10レッスンもすれば慣れるので

ぜひオンライン英会話は利用することをお勧めします!

Step1 : レッスン中に使う表現をまとめておく

レッスン中は「学んだ知識をアウトプットする」ことに全力を注ぎましょう

そこで意識してほしいのが「事前に今日使いたい表現をまとめておく」ということです!

例えば皆さんが日々英語学習を進めていく中で、こんな表現を知ったとします

It is 形容詞 for 人 to do  
「人にとってdoするのは形容詞だ」

ここで「この表現を今日のレッスンで使うぞ!」と決めて例文をレッスン前にメモしておきます

例えば、、

It is still difficult for me to speak English fluently
「私にとって英語を流暢に話すことはまだ難しい」

このように例文を作ってレッスン中のどこかのタイミングで使ってみます!

このようなプロセスを踏むことで上記の構文を意図的に身に着けることができます!

もちろん、ここで提示したのはあくまで1例で実際は10・20と使いたい単語や表現を用意しておきます

(ちなみに私は付箋にそれらを書いてPCの端に張り付けレッスンを受けてます(笑))

Step2 : 何度も同じ構文を使う

1度使っただけでは単語や表現は身につきません。それらは繰り返し使う必要があります!

なぜなら皆さんの目標は「日本語を媒介せずに英語を話す」ということだからです!!

(詳しくはStep3で解説します)

ただ、「全く同じ表現を何度も使え」というわけではありません。

使っている単語や構文を変化させることで表現の幅を増やしていくのです!

例えば、、

It is interesting for me to study English
「英語を勉強することは私にとって面白いことです」

このように間に入る形容詞はto doの部分を変えるなどしてバリエーションを持たせることで

表現の幅がグンっと広がります。

Step3 : 頭の中で翻訳しなくなるまで使い続ける

Step2を繰り返し行うことの最大のメリット、それが「日本語を媒介せずに英語を話す」

つまり「英語脳を作ることができる!」という点にあります。

不思議なことに、Step2を繰り返し行うとある地点で「翻訳しなくてもイメージだけで構文が使える」

という現象が起こります!

感覚としては、Step1とStep2の初期段階では頭の中で日本語に直してから口に出していたプロセスが次第にフェードアウトしていくような感覚です!

このStep1 -3を色々な単語・構文と組み合わせることで少しずつ英語が話せるようになっていきます!

まとめ

いかがだったでしょうか?

このように、レッスン前に使いたい表現をまとめてそれを繰り返し使うことで

少しづつ自分の表現の幅が広がり英語脳が作られていきます!

皆さんもぜひ試してみてください!!

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