こんにちはheroです!
近年ではインターネットの発達により「英語を話せるようになるには海外に行かなければならない」という事はなくなりました!
実際に私自身も留学経験なしでTOEIC L&R 820点、Speaking 150点を取得しました。
本記事では私の経験を元に日本で英語が話せるようになるためのノウハウを紹介します!

オンライン英会話を活用して効率的に学習を進めよう!
英語が話せるようになるための4つの柱

英会話(スピーキング)は主に4つの柱を基盤にして行われます。
- 単語
- 発音
- 文法
- リスニング
これら4つの知識は英会話を行うには必須の知識です。
1つでも大きく欠けていると、成長が止まってしまったり、相手が何を言っているのか分からなかったりすることになります。
よって英会話初心者の方はまずこの4つの知識の基礎を伸ばすことから始めてみましょう!

「とりあえず話してみる」という学習はNG!
初心者だからこそ、まずは基礎知識を習得しましょう!
前提知識2 : 必要なリソース

日本で英語が話せるようになるために必ず用意いただきたいリソースがあります!
それはオンライン英会話です!!
後でも述べますが、話せるようになるためには「知識をアウトプットしてフィードバックする」
という場が必要不可欠になります。
そこでオンライン英会話は最も効率的かつ安く利用できるサービスだと私は思っています。
私自身も実際「Native Camp」を使っており、総学習時間は400時間を超えています。
最初は英語を話すことに抵抗を覚えるかもしれませんが、10レッスンもすれば慣れるので
ぜひオンライン英会話は利用することをお勧めします!
Step1 : レッスン中に使う表現をまとめておく

レッスン中は「学んだ知識をアウトプットする」ことに全力を注ぎましょう
そこで意識してほしいのが「事前に今日使いたい表現をまとめておく」ということです!
例えば皆さんが日々英語学習を進めていく中で、こんな表現を知ったとします
It is 形容詞 for 人 to do
「人にとってdoするのは形容詞だ」
ここで「この表現を今日のレッスンで使うぞ!」と決めて例文をレッスン前にメモしておきます
例えば、、
It is still difficult for me to speak English fluently
「私にとって英語を流暢に話すことはまだ難しい」
このように例文を作ってレッスン中のどこかのタイミングで使ってみます!
このようなプロセスを踏むことで上記の構文を意図的に身に着けることができます!
もちろん、ここで提示したのはあくまで1例で実際は10・20と使いたい単語や表現を用意しておきます
(ちなみに私は付箋にそれらを書いてPCの端に張り付けレッスンを受けてます(笑))
Step2 : 何度も同じ構文を使う

1度使っただけでは単語や表現は身につきません。それらは繰り返し使う必要があります!
なぜなら皆さんの目標は「日本語を媒介せずに英語を話す」ということだからです!!
(詳しくはStep3で解説します)
ただ、「全く同じ表現を何度も使え」というわけではありません。
使っている単語や構文を変化させることで表現の幅を増やしていくのです!
例えば先ほどの例を使うと、、
It is interesting for me to study English
「英語を勉強することは私にとって面白いことです」
このように間に入る形容詞はto doの部分を変えるなどしてバリエーションを持たせることで
表現の幅がグンっと広がります。
レッスン中に1つでも2つでも新しい表現を使えるとGood
Step3 : 頭の中で翻訳しなくなるまで使い続ける

Step2を繰り返し行うことの最大のメリット、それが「日本語を媒介せずに英語を話す」
つまり「英語脳を作ることができる!」という点にあります。
不思議なことに、Step2を繰り返し行うとある地点で「翻訳しなくてもイメージだけで構文が使える」
という現象が起こります!
感覚としては、Step1とStep2の初期段階では頭の中で日本語に直してから口に出していたプロセスが次第にフェードアウトしていくような感覚です!
このStep1 -3を色々な単語・構文と組み合わせることで少しずつ英語が話せるようになっていきます!
まとめ
いかがだったでしょうか?
このように、レッスン前に使いたい表現をまとめてそれを繰り返し使うことで
少しづつ自分の表現の幅が広がり英語脳が作られていきます!
皆さんもぜひ試してみてください!!
理系出身サラリーマン。
TOEIC 820点、IELTS 6.0取得。オンライン英会話受講時間100時間以上。
海外留学経験なし。
TOEICや英会話に関する情報を中心に皆さんの英語学習に役立つ情報を発信しています!
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